経営者のプライベートの過ごし方

仕事以外のプライベート時間をどう過ごすか?

これにより経営も人生も大きく違ってきます。

結論を言うと、
「どういう人と付き合い」
「どういうことに時間を使い」
「どういうことにお金を使うか」
この3つがポイントです。

学校時代は、友達が多いほうがいいとか、友達は全員良いものだと言う理想的性善説の教えを受けてきました。子供の頃はそのような観点は大変重要です。

しかしながら、社会人になってくると時間(仕事以外)が限られており、すべての人と付き合う時間も余裕もないはずです。
よく見られるのが、特に男性社会において「付き合いだから」と言って、地元の種々の集まりに誘われて入会する人がみられます。この賛否についてはそれぞれの人が考えることで何もここで私が述べる必要もないことですが、結構これは経営者にとって重要な人生項目なのに、いかなるコンサルタントもここには触れていませんので参考私見として綴らせて頂きます。

その付き合いから仕事が生まれるあるいは仕事の情報が得られるか?
これはどの経営者もその観点は持ちます。それは社長営業であり、会社に必要なことでしょう。しかしながら、現実には期待するほどの売上はすぐには得られないもの。多くはそんな目的もなく、惰性で付き合って、酒を飲んで楽しんでいるだけの会ならば、経営者にはそんなアイドルタイムなどありません。

このような人の深層心理と言うのは、取り残されたくないと言う社会的欲求の不安から付き合いをしている場合もよくあります。そ
もそも、こんな考え方をする経営者は失格に近いものです。

なぜならば、経営者は孤独だからです。

たった1人でいても、経営に有効な情報は十分に得られるものです。

また、付き合いと言うのは時間だけではなく、お金も飛んでいきます。
この2つの自分の財産を投げてまでも価値やメリットがあるか、経営者はそれを表さずに、常に頭の中に入れて、プライベートの時間を過ごしていくことをして頂きたいのです。

あくまでも社長の最大の目的は、自社の業績が少しでもアップすることです。

自社の決算書の数字を向上させなければ、いくら一生懸命やっても社長の存在意味はありません。アスリートと同じ結果が全てです。

そこから逆算をして、プライベートで自分に与えられた時間やお金をどう使っていくか? 
そしてそれを為すために、どのような人と付き合うか?

サラリーマンの人のプライベート時間は自由がありますが、経営者は目が開いている時間帯は、全て経営に関わる時間、そう捉えて人生を過ごしてほしいと思います。


稲和塾で稲盛塾長は「社長は年間5000時間働きなさい」と言っていました。

私もかつてチャレンジしたことがあります。
4500時間までは毎年カウントしていましたが、なかなかここには届きませんでした。
また別のコンサルタントは「年間4000時間以下の社長は失格」と教えを受けたこともあります。 これを聞くと、働き方改革の逆行だと思われる経営者もいるかもしれませんが、働き方改革は従業員だけが対象です。

従業員の時間が少なくなった分、中小企業では社長の労働時間が増えてしまっていることも現実としてあるでしょう。
社長の本当の喜びと言うのは私は2つだと思っています。

1つは、自社の決算書の数字が向上すること、そしてもう一つは、自社の社員が成長していく姿を拝見すること。

この2つが達成された時、非常に大きな喜びが生まれてくると思います。そしてこのことこそが、良い会社づくりの源泉になり、結果的にいろんなところで社会貢献ができるものです。


松田経営塾

経営レクチャー開催中!
私、松田真彦が代表取締役としてビジネスの最前線で
実際に体験したこと、学んだこと、失敗したこと。
皆さんにお伝えしたいことがたくさんあります。

静岡県藤枝市の真茶園。2階の経営塾に、ぜひお越しください!
オンライン受講も可能です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です